名もなき器 - 名もない一本の木に命を吹き込み蘇るイノチ「名もなき器」。津山銘木有馬店が銘木店として取り組む、銘木+漆の器

楽しみ方

木を想像して楽しむ

「その木は、もともとどんな木だったんだろう」
「その木は、どんな環境で育ったんだろう」
「その木は、どうしてこんなにきれいな杢目なんだろう」

木の木目には色々な雰囲気があり樹種によって違います。
育つ環境を選べない樹木。
大地に根を張り、上空へ伸びる姿からは、
深い覚悟のようなものを感じます。

年輪が刻む流線・・・細かい杢目・・・美しい瘤杢・・・。
それら木肌に現れる木の表情は、生きた大地に生かされながら、
それぞれがその命を謳歌し、いっぱいに生き抜いた印です。

木の肌の美しい器を眺め、そんな無数のルーツに思いを馳せ
ふっと、思いが巡ります。