津山銘木有馬店 ~公式ブログ~

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2015年テーブルウェアフェスティバル

2月1日~2月9日まで東京ドームで開催されていたテーブルウェアフェスティバルに行っておりました。
前回の記事でも記載しておりましたが、
昨年に引き続き、今年もテーブルウェアのコンテストに出品しており、
幸運にも入選することができたので、開期中、器が展示されることになりました。

開期中にコンテストの入賞作品の発表と表彰式があるので
勉強を兼ね、現地に足を運んでおりました。
昨年に引き続いて、今年もかなりの数の人で賑わっていました。

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一次審査では、入選の50作品が選ばれました。
この次の二次選考で、大賞(1点)・最優秀賞(1点)・優秀賞(1点)
優良賞(2点)・佳作(5点)・審査員特別賞(1点)のすべての賞が選ばれます。
その発表が会期中に行われ
合作で製作した器『時を越えて』が、入賞するかもしれない!という思いで、
表彰式の会場に足を運びました。

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続々と、入賞作品が発表されていくなか、
残すところ、賞が3つ・・・2つ・・・1つ・・・
呼ばれるかっ!

ドキドキの一瞬でした

・・・

が、残念ながら、『時を越えて』は呼ばれず、入賞発表が終了しました。
時間と気持ちを籠めて製作した作品だっただけに、
悔しい気持ちでいっぱいになりました。

二次審査で入賞に選ばれることはありませんでしたが、
合作の機会をいただけたこと、
時間をかけて、思いを籠め、思考錯誤したことや、
器が入選でき、現地に足を運びさまざまな器を見れたことは、とても良い経験になりました。
この結果を踏まえて、来年度もまた挑戦したいと思います。


が、実は・・・
(ここから先は想定外の事態が起こった内容になります)

実は、もう一点、私個人ではなくお店として出品し、
一次審査を通過していた器がありました。

こちらは、私が主導で製作したものではありませんが、
津山銘木として出品し、今回のテーブルウェアのコンテストに入選していました。

名もなき器という作品名で出品していたこの器が、
驚くことに、
『佳作』に入賞、さらに、『大西長利特別賞』に入賞することができました。

大西先生は、東京芸術大学で、漆芸を教えていらっしゃる
日本を代表する漆の専門家の先生です。

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そのような方に、評価をいただけたことは大変光栄なことだと感じています。
名もなき器は、そのままの木肌を残して、銘木の美しさを生かした器で、
銘木店として、銘木を生かすということに特化し、漆を使って製作した一点物の器です。

2013年から、津山銘木有馬店主導で製作しており
出品した作品以外にも数多くの器が製作されています。
よろしければ、ご覧いただけますと幸いです。

【名もなき器】
http://www.tuyamameiboku-arima.jp/namonakiutsuwa/

【入賞した器】
http://www.tuyamameiboku-arima.jp/namonakiutsuwa/gallery/utsuwa-006/

というわけで、
想定外の結果となりましたが、今回のコンテストを通して
色々と学ぶ機会をいただくことができ良い経験ができました。

今後とも、田中陽三×芦田俊一、津山銘木ともども、
宜しくお願いいたします。


プロフィール

津山銘木有馬店 芦田俊一
1984年生まれ

インターネットを使って銘木業界を盛り上げたい。そのために奮闘しています。これからの時代、より大切になってくる”自分の価値観”を思いださせてくれる、天然木製品を世の中に広めていきたいと思っています。


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